こんにちは。
なんだか寒いのか寒くないのか
確実に暖冬なのは間違いないでしょうけれども。
個人的には仕事中などで
まだ一度も雪を見ていないのもあり
どうにも冬を感じないままに終わりそうな気がしています。
早いもので2月ももう終わりそうなので
「2019春夏トレンド情報」を記事にします。
こうやって季節が変わる前に
トレンド情報を調べるわけですが
「これ去年と一緒やん」とか「これ秋冬から継続やん」とか
一人ぶつぶつツッコむことが多いのも事実です。
ただ同じ中でも「今年らしさ」を感じさせる
微妙な違いもあるようで、
その辺を完結にお伝えできたらいいなと思っていますが
自信はありません←
簡単に僕が気になったもの、伝えたいものに絞って
キーワード毎に解説します!
① ペールトーン
(上記の「ぺールトーン」の文字色をペールトーンにしてみたら
あまりにも見にくかったので断念しました←)
「ペール=淡い」「トーン=色調」です。
淡く、薄く、柔らかく、涼しく、優しい印象の色です。
色には、その色相ごとにいろんなトーンがあって
明度 × 彩度 = 色調(トーン)となります。
分かりやすい画像がこちら↓
無彩色はモノトーンのことですね。
「自分に似合う色」を見つける1番の近道は
「自分に似合うトーン」を見つけることですね。
一言で「赤」と言っても様々な赤があり
その中で「似合う赤」「似合わない赤」が
誰にでもあります。
もし「ペールトーン」が苦手な方は
顔周りからは離れた場所に使うといいですね。
その中でも今年らしいのはオレンジです。
② タイダイ
僕は「タイダイ」なのか「ダイダイ」なのか
実はずっと疑問でしたがどうやら「タイダイ」が正解です←
春夏の柄といえばストライプやドット、花柄。
これらは例年通り、今年も継続です。
というかもう定番ですよね。
正直、去年の秋冬でもストライプ、ドット、花柄は
流行でしたのでなんとも言えない感じです。
タイダイと聞くと、派手なTシャツが頭に浮かびますが
絞ってブリーチした薄い色のジーンズなんかもいいですね。
一つ間違うと昔のケミカルウォッシュのジーンズを思い出しますが
シルエットや合わせ方次第では十分おしゃれになりそうです。
タイダイの他に定番の中では
特に「ストライプ」も今年らしい柄です。
③ ドレープ
ドレープの意味は垂らした布の、柔らかい流れるようなひだのこと。
落ち感のある素材を使ってドレープを出したり
タックやプリーツ、シワ加工のアイテムが増えそうです。
昨年はスポーティな印象が多かったですが
今年はナチュラルな印象を受けますね。
これで素材も柔らかくペールトーンなら
まさに「女性らしい」と言えるでしょう。
④ シャツワンピース
ロングのワンピース自体が
春夏の定番ではありますが
特にシャツワンピースが流行りそうです。
すでに流行っている感もありますが
今年はブラウスよりも襟付きシャツの方が良さそうです。
個人的にシャツワンピースってなんか好きです。
⑤ ベルト
そもそもハイウエストのスタイルが流行なので
それを強調させるアイテムとして
もっとも手軽で便利なベルト。
ウエストは細く見えるし足も長く見えます。
ウエストマークはすでに流行っていますが(定番化?)
今年の春夏は細めのベルトが流行です。
スキニーベルトとも呼ばれるようですね。
細いベルトを結び垂らすのがポイントです。
アイテムといえばウエストポーチも去年から流行ってます。
個人的にはウエストポーチって
小学生の頃を思い出すので自分が使うのは
正直抵抗がありますけど…。
割とフォーマルな装いの「外し」に使うみたいなものでしょうか?
以上です!
簡潔に書くつもりがちょっと長くなってしまいました、、。
なんとなく伝わったでしょうか?
とにかく、2019春夏のトレンドの全体を
ざっくりまとめて一言で表すと
「ペールトーンでハイウエスト」
とりあえずこれで間違いなし。
簡単ですね←
ではまた。