こんにちは。
早いものでもう6月です。
雨が多くじめじめとした過ごしにくい時期ですね。
さて6月と言えば「ジューンブライド（June Bride）」
なんで梅雨時期に結婚式をわざわざ…って思ったことありませんか？
実際、6月に結婚式を挙げようとする方は決して多くないように感じます。
しかし昔から耳にするジューンブライド。
何故なのか調べてみたところ
「ローマ神話の女神を由来とする説」
6月に結婚式を挙げる由来は、ローマ神話の主神・ユピテルの妻である
女神ユノを由来とする説が最も有力です。
ユノは結婚や出産、育児の象徴とされており、
女性や子供、家庭の守護神とも言われています。
ローマ神話では1月から6月まで、それぞれの月を守る神がいます。
結婚の象徴であるユノが守っている月が6月です。
6月は英語でJune、ユノはアルファベットでJunoと書きます。
このことからも、ユノが6月の英語名ジューンの由来に
なっていることが分かるでしょう。
「6月に結婚すると幸せな結婚生活を送ることができる」と言われる理由は
結婚の女神ユノが6月を守護していることに由来しています。
それからもう１つ
ヨーロッパでは、6月は1年間で最も雨が少なく、
天気の良い日が多い時季にあたります。
天気にも恵まれ多くの人に祝福してもらえることから、
6月に結婚式を挙げると幸せな結婚生活を送ることができるだろう
という説が生まれました。
なるほど……
日本なにも関係ない
１つ無駄な知識が増えたところで店休日のお知らせです。。
毎週月曜日と第１、第3火曜日（7日、21日）
上記を店休日とさせて頂きます。
各スタッフのお休みは
松岡 18日（土）
上村 14日（火）
となっております。
ご都合に合わせてご予約くださいませ。
そうそう6月と言えばもう１つありました。
何故だか忘れ去られがち、軽視されがち
でも声を大にして言わせていただきたい
6月19日（日）は父の日です！！
何故だか母の日に比べて軽視されがち！！
今は昔と違っていろんな家庭の構成や事情を考慮してか
学校や保育園などでも母の日や父の日などで
子供達に手紙を書かせたり何か作ったり
そういうことがなくなりました。
なので、母の日には僕が子供達にけしかけて
手紙だったりちょっとしたプレゼントを用意したりを
毎年行っています。
そうじゃないと子供達は母の日の存在すら知らないままに
なってしまいますからね。
そうやっていつも何かしら用意してやっているわけですが
なぜか毎年
父の日はなにもなし
話題にすら出ない↓
妻が子供たちに教えていかない限り
父の日になにかあることはないのですが
そもそも子供達は「父の日」というものがあることすら知らないんじゃないか。
毎年、父の日の「ち」の字すら出ないわけです。
では自ら父の日の存在を家族にアピールするしかないのですが
そんなことをするのは絶対に
別になにもいらないですが
労いの言葉１つでもあれば…
毎年母の日はしているのに…
というのが本音です。
まぁ腹は立たないですがやはり寂しいものです。
そして去年の6月。
もはや僕自身も父の日の存在を忘れてしまうくらいになっていたのですが
仕事が終わって帰宅すると
走って出迎えてくれる子供達。
僕の手を引っ張り
父の日の手紙を書いてくれていました。
そして「フォトビー」という
オリジナルのラベルを作れるクラフトビール↓
子供達の写真のラベルになっているビールをプレゼントされました。
僕にとって初めての父の日でした。
すぐに手紙を読んで
子供達をひしと抱き寄せ
そして
泣く。
全く期待していなかっただけに
本当に嬉しくて
そんな気分でした↑
なぜ今まで全くなかったのに
去年は妻が気にかけてくれたのかは分かりません。
そして今年もあるかどうかは分かりません←
精神衛生上、無いものとして考えておきますが
やはりちょっとしたことでもあると嬉しいものです。
世の奥様方が旦那様に対して多くの不満を抱えていることは
重々承知しておりますが
ビール一本でも、言葉１つでも
なにか気にかけてくれたと思えれば
それだけで十分なのです父親なんて（たぶん）
ぜひともこの世に父の日が存在することを
お忘れなきようお願いいたしまする。
今年の父の日は
こうなるか
それとも
こうなるのか
またブログ記事にて報告しますね。。
ではまた！
